【コーヒーのプロ】バリスタになる方法とは?プロのバリスタが語ります。

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バリスタに憧れる人
  • バリスタになりたい!
  • とはいえ・・・自分は未経験だしスキルもない。まずは専門学校とか資格でもとったほうがいいのかな・・・?
  • バリスタとして活躍する人はどうやってなったんだろう?

 

こういった疑問にお答えします。

 

✅ 本記事の内容

  • そもそもバリスタとは?
  • バリスタになる方法【方法は1つだけ】
  • バリスタになるまでに出来ること3選
  • バリスタになるにはいろんなバリスタに会ってフィーリングの合う店を探すべし
  • バリスタになる前に知っておくべきこと

 

先にかるく自己紹介すると、2020年時点でバリスタ歴14年で、店長経験や世界大会にも何回かでてた感じの人ですので、それなりに信ぴょう性はあるとおもいます。

当時18歳のときの自分に、もっと知っておいてほしかったことを書いていきたいとおもいます。

 

そもそもバリスタとは?

バリスタって最近では普通に知られてきましたけど、10年前とかだと説明してもポカーンって感じの認知度でした。

定義はバラバラなんですけど、Wikipediaさん的にいうと

バリスタ(伊: barista)は、バールのカウンターに立ち、客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、およびその職業についている人物をいう。
Wikipediaより抜粋

ということですが、元々はイタリアのバールというカフェのような業態で働く人みたいなイメージですね。

ただ現代の日本ではエスプレッソやカフェラテを淹れる人だけでなく、ドリップコーヒーを淹れる人もバリスタと呼ばれてきて、コーヒーを淹れる人全般を指すことが多くなってきました。

などの大会も頻繁におこなわれ、おかげさまでだんだんと認知度があがってきて、みなさん憧れの職業になってきたというわけですね。

 

ただ、コーヒーを淹れるだけがバリスタではなくて。

私はシェフや経営者も含め、すべての飲食人はサービスマンだとおもっていて。

お客様に満足していただくためのサービスの一手段として、コーヒーを主に扱う人がバリスタだとおもっています。

ですので、本記事は「プロのサービスマンとしてバリスタになりたい」人向けに、その方法論を書いていきます。

 

バリスタになる方法【方法は1つだけ】

結論として、方法は超シンプルです。

手順①:現場で働く。以上。

 

身もふたもねえな・・・。

いやほんと、これしかないんですよね正直。

 

バリスタって医者や美容師みたいにその資格や免許を取っていないと名乗ってはいけない!みたいなものではないので、全員自称なんですよ。

なので暴論ですけど、コーヒーよく淹れる一般人でも「自分バリスタです!」って名乗ったらバリスタなんです。調べようないですし。

というわけで、カフェで働いてエスプレッソ淹れてたらバリスタです。

・・・さすがにこれで終わりだと意味わかんないので、もうちょっと踏み込んで具体的な方法を書いていきますね。

 

バリスタとして現場で働くまでに出来ること3選

いきなり働けって言われても困りますよね。どこでやねんみたいな。

ってことで、方法は3つあります。

  1. バリスタの専門学校に通う
  2. バリスタの資格を取る
  3. 現場に突撃する

ちょっと説明しましょう。

 

①バリスタの専門学校に通う

バリスタの専門学校に通ったほうが良いんですか?

これめっちゃ聞かれます。人に聞かなくても、なんとなく行ったほうが良いんじゃないかなっておもう人多いですよね。

これは人によるんですけど、とりあえずメリット・デメリットをあげますね。

メリット デメリット
  • 人によっては仲間ができる。
  • 体系的に学べる(講師による)。
  • 講師からバリスタの紹介をもらいやすい。
  • 大会に出やすい。
  • 費用が高い(100~400万)。
  • 1クラス30人とかザラなので、あまり練習できない。
  • 期間が長い(3ヶ月〜2年)。
  • クラスの意識レベルが低いと引っ張られる。

行ったほうがいいか行かないほうがいいかは、上記を見比べてどちらを選ぶかはあなた次第ですね。

有名どころでいうと、

でしょうか。

ちなみに卒業しただけではバリスタになれるわけではないのでご注意ください。

だいたい在学中にカフェでバイトしてる場合が多いですね。

専門学校に通いたい人も、ぜひ③の記述も平行でしてほしいところです。

 

②バリスタの資格を取る

バリスタの資格って取ったほうが良いんですか?

これもよく聞かれます。日本人って資格好きですもんね。

メリット・デメリットいってみましょう。

メリット デメリット
  • 体系的に学べる。
  • 人によっては試験会場で仲間ができる。
  • がんばったら運営陣と仲良くなれる。
  • 名刺や履歴書に書ける。
  • それなりの金額がする。
  • 資格をとっただけでは特に使えない。
  • 採用する側がその資格の価値を知らない。
  • 既存の本に書いてる内容と大差ない。

正直取ってもそれをちゃんと使わないと無駄になりますね。

あと低い級とか名刺に書かれても逆に評価下がるので、一番上を取ってから書くことをオススメします。

有名どころでいうと、

辺りですね。

JBAだけ実際にエスプレッソとカフェラテ淹れてサービスします。

あとQグレーダーかコーヒー鑑定士もってたらモテます(嘘)。

 

ちなみに残念ながら資格を取っても、資格を持ってるだけでまだバリスタではないです。

なのでそのまま③もやっちゃいましょう。

 

③現場に突撃する

はい、前置きが長くなりましたがここからがこの記事の本編です

個人的にはこれが一番オススメ。とりあえずメリット・デメリットいってみましょう。

メリット デメリット
  • 最速でバリスタになれる。
  • お金もらいながら勉強できる。
  • 自分の理想と思う店で働ける。
  • 自信ないからビビる。
  • どこで働けばいいかわからない。
  • 基本独学なので行動力命。

これは昔から私がやってきたことですし、実際バリスタを目指している子たちに伝えてきたことです。

ぜひ参考にしてくださいね。

あ、ちなみにわたし専門学校いって資格も持ってるので決して全否定してるわけではないのでそこだけご理解くださいね。笑

 

✅ 先にまとめ

  1. 近くの有名店を探す。
  2. バリスタに話しかけて、おすすめのバリスタ(お店)を紹介してもらう。
  3. 紹介してもらったお店に行ってバリスタに声をかけて、また紹介してもらう。
  4. 働いてみたいと思うお店を発見したら、そこで働けないか聞いてみる。
  5. そこで働いて晴れてバリスタに。

めっちゃ簡潔にいうと、いろんな店に行って、自分に合う人(店)を探すのが最短のゴールです。

基本的には以上なんですけど、もうすこし詳しく説明して!っていう方は記事を読みすすめてくださいね。

 

バリスタになるには、とりあえずいろんな店に行くべし

そもそもどこで働けばいいの?

ごもっともな疑問ですね。

元々近くに有名なバリスタがいる環境なら良いとおもうんですけど、なかなかそんな事ないとおもうので、その時はこうやってみましょう。

 

バリスタになる方法①近くの有名店(バリスタ)を探す

始めたてだと、そもそも有名なバリスタとかお店とか知らないじゃないですか。スタバぐらいですよね。

なので、とりあえず自分の地域でググってみましょう。「地域名+バリスタ(カフェ)」みたいな。

その中の良さげなお店に行って、バリスタっぽい人に声をかけてみましょう。

なんて声をかけるか?

 

バリスタになる方法②バリスタに話しかけて、おすすめのバリスタ(お店)を紹介してもらう

初めまして、〇〇と申します。
私はいまバリスタを目指しているんですけど、この辺で勉強になるお店とか、ぜひ会ってみたほうが良いよっていうバリスタさんがいればご紹介頂けないでしょうか?

 

これ一択ですね。言葉の表現はなんでも良いですけど、伝えたい内容でいうと上記の感じです。

初めましてでいきなり言っても良いんですけど、できたら2〜3回ぐらいは通ってからのほうが印象は良いとおもいます。

 

(あー、最近何回か来てくれてる子だね。)

 

っておもうので、より話しやすくなります(相手も人なので普段から愛想良くしておこうね)。

バリスタたちって基本は仲良いので、みんな気にせず紹介し合うことが多いんですよ。

なので他店の宣伝になっちゃうとか、全く気にしないので安心してください。

ちなみに地方のかたで都会に出向いたときに聞く場合は、気にせず初見だろうとガンガン攻めましょう。

 

バリスタになる方法③紹介してもらったお店に行ってバリスタに声をかけて、また紹介してもらう

バリスタが紹介する場合は、へたなところを紹介しちゃうと自分の株が下がるので、一押しとか仲良い人を紹介してもらえます。これ絶対。

そして教えてもらったお店に行ったら、目的のバリスタにこう言いましょう。

 

初めまして、〇〇と申します。
〇〇(店名)の〇〇さんにご紹介頂いて、伺わせていただきました!

 

超鉄板です。これ言われて無下に扱われることは絶対にないです。

初めて会うし、一線で働いてるバリスタさんだし緊張しますよね。

でも大丈夫。虎の威を借りましょう。

そして②と同じようにバリスタさんにまた紹介してもらいましょう。

 

バリスタ(お店)を見るときのチェックポイント

会ったは良いけどどういうところを見たら良いかわからないですよね。

そんなときは下記を参考にしてください。

  • 自分とフィーリングが合うか(これめっちゃ大事です。客層も見てみましょう)
  • コーヒーが美味しいと感じるか(自分が美味しいと思わないものを提供したくないですよね)
  • 所作はキレイか(プロのバリスタは所作めっちゃ気にしてます)
  • 店内は常にキレイか(ここで本当にプロかどうかがわかります)

とりあえずこの辺を見てみたら良いんじゃないですかね。

 

バリスタになる方法④働いてみたいと思うお店を発見したら、そこで働けないか聞いてみる

そんな感じで何店舗か行ってみたら、結構いろんなバリスタに会えるとおもいます。

その中でこの人と働いてみたい!!とおもう人が現れます。

もし現れなかったら見つかるまで探しましょう。

師匠探しみたいなものなので、見つかるまで別に時間かかっても良いとおもいます。

 

どんな人でも絶対一緒に働いていたら影響を受けちゃうので、微妙やなっておもったところでは絶対働かない方がいいです。

この辺はもう直感で良いので、お店・バリスタ探しは慎重に探しましょう。

私は適当に決めた時期があるんですけど、その時に受けた影響の悪癖がなかなか直せずに苦労しました。

 

見つかったら、求人出してなかったとしても聞いてみましょう。

店長さんがいたらその人にもこの店が良いんです!!っていう熱い想いをブチまけましょう。

個人店でオーナーが一人でやってる店とかは難しい場合もあるかもしれませんけど、ぜひここで働きたいんですっていうことが伝われば無下にされることはないとおもいます。

週一とかでも良ければとか、人は雇ってないけどイベントの時とかで良ければ、とか妥協案を出してくれるとおもいます。

 

バリスタになる方法⑤そこで働いて晴れてバリスタに

晴れてそこで働けることになったら、フルコミットしましょう。

むしろ自分が選んだ良いとおもうお店で働けるとかテンション上がりすぎて勝手にがんばりますよね。

でも残念ながらいきなりコーヒーを触らせてくれることはほぼ無いです。

 

え?コーヒー淹れさせてくれないの?

 

経験者でもお店のことをわかってもらってからじゃないと厳しいですね。

お店側もあなたのことをまだ知らないので、信用できるかわからないんですよ。

逆に言うと、信用を積み上げていけば早くたどり着けるということです。

 

どうやって信用を積み上げるかはわかりますよね?

そう。言われたことを全力でやる。それをエンドレス。

 

最低限いわれたことも出来ないと当然信用なんかされないし、プラスアルファもっとこうしたほうが良いんじゃないかっていうのも考えて実行するとより評価されるかもしれません(勝手にやっちゃダメだよ)。

そうすると上司は、「この子に任せてみても良いかな」っておもうんですよ。

そしたらコーヒーのことを早く教えてくれるようになって、晴れてバリスタになれるということですね。

 

バリスタになる前に知っておいてほしいこと

バリスタになる方法は以上なんですけど、1つだけ。

プロとしてここだけではおさえておいて欲しいなとおもうところを書きますね。

 

お客様からしたらスタッフは全員プロ

先輩バリスタは何年も経験していて、自分は今日入ったばかり。

そんなときって緊張もするし、自分なんて・・・っておもう気持ちもわかるんですけど、お客様の立場から見てみましょう。

 

  • 一杯のコーヒーを提供してくれる
  • いらっしゃいませと言ってくれる
  • 笑顔で接してくれる

 

お客様からしたらスタッフは全員同じなんです。

初心者感を出すのは自分の都合ですよね。

お客様からしたら同じ金額を払ってそのお店を利用しているんですよ。

なので、つたない部分がもしあったとしても、今できる全力でお客様に満足してもらえるように心がける必要があるんです。

 

技術はまだないかもしれない。でも、笑顔はできますよね?いらっしゃいませ、ありがとうございます、は言えますよね?顔とかオーダー、覚えれますよね?

ないものねだりしても仕方ないので、今できることを全力でやる。

  • このお店で誰よりも愛想良い接客をしよう!
  • 誰よりもベストタイミングでお客様にお声かけしよう!
  • 顔とオーダーを覚えて、常連のお客様に話しかけてみよう!
  • 小姑もビックリなぐらい店内をピッカピカにしよう!

誰でもできること。でも極めるのは相当むずかしい。だからあまりやれている人はいない。

だからこそそれを全力でがんばることで、お客様から評価される。

 

なんのためにバリスタになりたかったのか?

 

これを考えると、いろいろ経緯はあるにしろ「コーヒーを通してお客様に〇〇を届けたい」

〇〇は感動とか美味しさとか色々あるとはおもいますけど、いうなれば自分のサービスを通してお客様に満足していただきたいわけですよね。

じゃあ、今は満足にコーヒーを淹れることができない。でも違う手段でお客様に満足してもらうためにできることはあるかもしれない。

そういう目線で続けていくと、自分が納得いくレベルでコーヒーを淹れられるようになったときには、きっとものすごく素敵なバリスタになっているとおもいますよ。

ぜひ、がんばってくださいね。

 

 

・・・最後に宣伝させて下さい!笑

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