Webライティング講座

こんにちは、松本 雄介です。

依頼するにあたり、Webライターに最低限、必要な知識を書いていきたいと思います。

こちらの記事では、

  • Webライティングとはそもそも何か
  • SEOについて
  • Webライティングの基礎

などが学べます。ぜひご熟読ください。

 

Webライティングとは

定義は曖昧ですが、通常のライティングとは異なります。

有名なサイトから引用すると、

コンテンツを、検索エンジンから見て読みとりやすくなるようにして、正しくインデックスさせ、適切にランキングしてもらうための技術。コンテンツを本来あるべき順位よりも上に表示させるためのテクニックではなく、あくまでもコンテンツの価値を検索エンジンから適切に評価してもらうための技術。(引用:バズ部)

とのことですが、もう少しわかりやすく言うと、

  • 欲しい情報がわかりやすくまとまっていて、
  • 検索したときに適切に上位表示されるように書く技術。

のこと。

 

インターネット上には無数にサイトがありますが、その中で書いたコンテンツを適切に届けるための技術ってイメージですね。

Webライターとは、その技術をもった人のことです。

ちなみにコンテンツという言葉もよく見かけますが、Web上では「コンテンツ=記事」という認識で大丈夫です。

 

Webライティングは作文とは違う

文章を書くとなると、小説や学校の作文と同じように起承転結を書かなければいけない〜とか難しく考えがちですが、そんなことはありません。

 

検索したサイトに欲しい情報があるかどうか確認するのって、だいたい3秒ぐらいじゃないですか?

キレイな文章を書いたところで、残念ながらその人のファンじゃない限り、最後までちゃんと読んでくれないんですよね。

なので、パッと見でこのサイトに欲しい情報が載っていると思ってもらう必要があるのです。

 

Webコンテンツを書く場合は、下記3点が大事です。

  • 検索キーワードが入っているかどうか
  • 読者ニーズに対する回答があるか
  • 情報が網羅されているか

検索ユーザーは小説のような文章は求めていません。求めているのは、答えだけです。

 

Webライティングの大切なポイント

先に結論をいうと、

検索した目的が達成されるコンテンツを作ること

です。

インターネットで検索するときは、何か欲しい情報があって、それを探すために検索しています

なので、その情報をわかりやすく届けてあげればOKということですね。

正直ここさえ押さえていたら、文章力は二の次で大丈夫です。

 

SEOについて

すごくわかりやすいコンテンツを書いたとしても、それがGoogleに認識してもらわないと、上位表示されません。

そこで大事なのがSEOです。

正式名称はSearch Engine Optimization。日本語でいうと「検索エンジン最適化」。

つまり、Google検索に引っかかるルールを守りながら書くということですね。

YahooもGoogleとほぼ同じシステムを使っているので、Google対策をすれば問題ありません。

 

タイトルと見出しが大事。すごく大事。

Googleにこのサイトは良い記事ばかりだ!と思われたらサイト価値があがり、検索にあがりやすくなります。

ではどうやって判断されているのかというと、基本的に巡回ロボット(クローラー)がサイトを見て、価値があるかどうか判断しています。

 

ではクローラーは何を見ているのか。

いろいろあるのですが、Webライターの方が気にするべき点は主に、

  • <オリジナリティがあるか>:つまり内容が他のサイトと類似していないか
  • <文字数がある程度あるか>:つまり内容が濃いか
  • <有益なコンテンツか>:つまり検索をした人が知りたい情報なのか
  • <外部リンクが多いか>:つまりシェアされるような良質な内容か
  • <閲覧数(PV)が多いか>:つまり何度も来たくなるほどの質の高い記事が揃っているか

この5点を意識して書くと、良い記事と判断されます。

クローラーは、「タイトル」→「見出し」→「本文」の順にクロールします(見て回ります)。

ですので、タイトルと見出しにはキーワードを入れたほうが良いということですね。

 

文章以外のコンテンツも大事

画像・動画・SNS・他サイトからの引用もとても重要です。

文章だけだと冗長になりやすいのと、少しわかりづらい場合があります。

画像を挿れると視認性が増すのと、特に動画はサイトに滞在してくれる時間が長くなるため、より良いですね。

 

また、見出し毎にそれに関係する画像等を載せることで、文章全体が見やすくなり最後まで読んでもらいやすくなります。

注意点として、画像は肖像権を侵害する可能性があるので、フリー画像をつかうことをオススメします。

上記サイト等でインストールしそのまま使うか、少しいじって使用する方が多いです。

 

SNSの埋め込み方

TwitterやInstagramの投稿を本文内に引用する方法があるのですが、それをするとより説得力が増して良い記事と判断されます。

SNSの場合は画像等と違い、引用は問題ありません。積極的に取り込んでみましょう。

ただ、元の投稿が消さりたりアカウントが閉じられたりしていると、残念ながら表示が消えます。編集者は定期的にチェックする必要があります。

【Twitterのツイートを埋め込む方法】

  1. ツイート内の右上にある「﹀」アイコンをクリックします。
  2. メニューから 「ツイートをサイトに埋め込む」 を選びます。
  3. 「Copy Code」をクリックし、サイトに貼り付けます。

↓ こんな感じ ↓

 

【Instagramの記事を埋め込む方法】

  1. 投稿の右上にある「…」アイコンをクリックします。
  2. メニューから「埋め込み」を選択します。
  3. 「埋め込みコードをコピー」を選んで、サイトに貼り付けます。

↓ こんな感じ ↓

 

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検索キーワードとは

検索キーワードというのは、検索するときに打つ言葉のことです。

例えば、

上記の場合、「ダイエット」+「食事」の2ワードが検索キーワードとなります。

 

検索の上位に表示されている記事タイトルを見てもらえばわかるように、どれにもキーワードが入っています。

前方にキーワードを入れつつ、記事を読むメリットを感じるタイトルを付けることがとても大切です。

前方に入れた方がランキング上位に比較的あがりやすいからです。

理由は曖昧ですが、必要な情報が書いているとGoogleが判断しているからでしょう。

 

また、タイトルが表示されるのは32文字以内です。

それ以上だと隠れてしまうので、32文字以内で簡潔にタイトル付けする必要があります。

ただ、それで中途半端なタイトルになるぐらいであれば、長くてもクリックされやすいタイトルのほうが良いですね。

 

Webライティングの技術

先ほど文章力は二の次と言いましたが、構成は大事です。

構成とは簡単にいうと、どの順番で情報を書くか、ということですね。

Webライティングで有名なSDS法とPREP法という構成をご紹介します。別に名前は覚えなくても大丈夫です。

 

SDS法

簡単にいうと、

  • 先にまとめて(S)
  • 説明して(D)
  • またまとめる(S)

という感じです。

例を書くと、

  • (S)ラーメンの代わりにソバを食べるとダイエットできる
  • (D1)ラーメンは高カロリーでダイエットの天敵
  • (D2)ソバは低カロリーで太りにくい
  • (S)ラーメンをソバに変えるだけで、簡単に痩せることができる

といった感じです。よく見る構成ですね。

最初にまとめを書くことで、ページを開いたときに自分が欲しい情報が載っていると判断されやすいので、最後まで読んでもらえる確率があがります。

また、最初のSと最後のSで同じ意味合いだけど言い回しを変えると、より良い文章となります。

 

PREP法

簡単にいうと、

  • 先にまとめて(P)
  • 理由を言って(R)
  • 具体例をあげて(E)
  • またまとめる(P)

という感じです。

例を書くと、

  • (P)ラーメンの代わりにソバを食べるとダイエットできる
  • (R)ラーメンと比べるとソバは低カロリーで太りにくい
  • (E)私は半年間ラーメンの代わりにソバを食べて、10キロの減量に成功
  • (P)ラーメンをソバに変更するだけで、簡単に痩せることができます

といった感じです。SDS法の詳しい版ですね。

ポイントとしては、Rでは客観的な文章を、Eでは主観的な文章を書くと、より説得力が増します。

 

また、本文は一般的な情報だけだと他のサイトとかぶります。

ですので、自身の経験や好み、考え方や提案などをしてあげると、それがオリジナリティに繋がるので評価されます。特に実際に経験したことは価値が高いです。

自分が検索したときに、こういう情報があったら嬉しいなぁーっていうのを考えながら書くとよいですね。

 

1記事につき1テーマ

検索した人はその検索した内容だけが知りたいので、それ以外の話はその記事では必要ありません。

ですので、関連する話も書きたい!という気持ちもわかりますが、それはちがう記事でまた書けばいいので、1記事に対して1テーマというルールは遵守してください。

関連する話を参考記事としてリンクを貼って紹介すると、検索順位があがってきますので、ぜひ過去記事も紹介してくださいね。

 

見出しは順番に使う

↑↑これが見出しです。

読みやすく文章の中で構成を作るときに、見出しを作ります。

そこで使用する見出しは、小さい順に使用する必要があります。

  • 良い例:見出し2→見出し3→見出し4
  • 悪い例:見出し3→見出し2→見出し4

「2→3→2→2→3→3」という風に、順番につけるのなら問題ないのですが、

「3→2→4→3」のように、逆順になるのは良くありません。

なぜかというと、クローラーが見出し1→2→3→4という順で見ていくからです。

ちなみにタイトルが「見出し1」の扱いになります。

ですので、本文で付ける見出しは「2」から付けていきます。

 

改行はどこでするのかも大事

細かい部分でいうと、改行はどこでするか、というのはすごく大事です。

小説などでは「。」で改行したり、新聞や雑誌ではカテゴリが終わるまで改行せずに繋げて書いたりと様々ですが、Webライティングの場合は好みもありますが、あまり長すぎると読みづらいので改行が少ないのはオススメしません。こういう感じで長く書いているとちょっと読みづらいですよね。

ですので、ある程度の長さになったら改行して、

次の行から続きを書くと、インターネット上では割と読みやすくなります。

あまり改行しすぎるとスクロールをしまくらないといけないので、良い改行加減を見つけてください。

 

記事の文字数はどれくらいか

コンテンツ内容にもよりますが、1記事あたり3,000~4,000文字ぐらいを書くのが一般的です。

ウダウダ間延びした情報を書く必要はありませんが、ちゃんと説明をしようと思うと、気づいたらそれぐらいの文字数はいきます。

ちなみにこの記事は約4,900文字です。

最初の数記事は1,000文字でもしんどく感じるかもしれませんが、継続していけば1日10,000文字ぐらい余裕ってなるので、がんばって継続してください。

 

終わりに

基礎でいうとこの辺りを押さえていたら、とりあえずWebライティングは可能だと思います。

あとは実際にコンテンツを作っていきながら、もっとこうしようと改善したり、調べたり勉強しながら進めていくのが上達への最短ルートです。

不安はあると思いますが、とりあえずやってみる精神でがんばってください。

質問等があれば松本までご連絡ください。

ではまた。