信用と信頼。他人を「利用する」のと「頼る」のは大きく違う

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こんにちは、松本雄介(@matsu_pedia)です。

人をつかわないといけない時って、どうしてもありますよね。

仕事はもちろんですが、友達にお願いするときなど、割と日常にあふれています。

そんなときに、どういう気持ちでその人を使うのかで、大きく今後その人たちとの繋がり方が変わってきます。

個人的には繋がり方はもちろんですが、自分のメンタル衛生面にも大きく影響を与えるので、ぜひご一読ください。

 

「人をつかう」ときの自分の気持ち

では「人をつかう」ことの何が違うのか。

大別すると、「利用する」ことと「頼る」こと。

先に結論を言うと、

  • 利用する・・・心が荒んできて、本当の意味で他人を信頼できないし、幸せと感じにくい。
  • 頼る・・・他人を信頼でき、他人からも信頼されるので割とハッピーに生きやすい。

って感じでしょうか。

 

「信用」と「信頼」の違いは過去か未来か

さて、ここで出てきたワード「信頼」

信用と信頼、似たように思えますが、個人的には結構違うんですよね。

  • 信用は、過去の積み重ねから評価すること。
  • 信頼は、未来に期待すること。

信用

信用は、いうなれば条件付き

○○をやっていたから信用できる、○○を何年も続けているから信用できる、などなど。

なにかしら成し遂げたものがない限り信用されることはありません。

信頼

逆に信頼は、いっさい条件を付けない

もちろん過去をベースにはしていますが、仮に過去がなかったり失敗ばかり繰り返している人でも、その人のことは信頼しようと思えばできます。

「○○だったから」という出来事ではなく、「その人だから」という人格にフォーカスを当てているのではないでしょうか。

ちなみにこれに関しては、「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学のアルフレッド・アドラー氏も同じように言っています。

 

利用は信用、頼るのは信頼

では冒頭の、利用するのと頼るのでは何が違うのか。

他人を利用する

他人を利用しようとすると、どうしても過去にフォーカスしてしまいます。

  • ○○をしていたAさんはすごいから、その知識やスキルを利用しよう。
  • Bさんは○○社の社長だから、考え方や人脈を利用しよう。 等々。

より効率的に行ったり、失敗しないためには必要なことなのですが、ちょっとこざかしいですよね。小物感というか。

それに、大抵の場合は利用して失敗したり思い通りにいかなかったときは、「大したことねえな」とか「コイツのせいだ」って罵倒します。

そんなことを続けていると、どうしても心は荒んでいきます。

他人を頼る

未来に投資しているようなものなので、過去はどうでもいいです。

  • 出来るかどうかはわからないけど、Cさんにお願いしてみよう。
  • Dさんは専門外だけど、意見を聞いてみよう。 等々。

効率は悪いし、失敗する可能性もありますが、人間関係はより深くなってきます。

失敗したり思い通りにいかなかったとしても、「まぁ仕方ないよね」とか「ちゃんと説明できてなかった自分が悪い」という風に思います。

どちらが精神衛生上いいかどうかは、言わずともわかりますよね。

 

それに信用は一方通行ですが、信頼は双方向です。

長い目でみると結果的によくなる可能性が高いのはどちらなんでしょうね。

 

未来に向けて、他人を信頼する

時と場合にもよりますが、基本的には他人を信頼し、頼っていけば良いんじゃないかなと思います。

もちろん頼るということは自分も頼ってね!ということ。オネダリばかりじゃ嫌われてしまいます。

でもまずは、相手を信頼し、言葉をかけてみてはどうでしょうか。

そうすると、もしかしたら今よりももっと人生も仕事もうまくいくかもしれませんよ。


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