ビジョンという考え方

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「ビジョン」

皆さんはどう考えるでしょうか?

よく聞くフレーズに言い換えると、「経営理念」。

少し固いイメージですかね?

 

これは、会社で言うと経営者がどういう方向に進みたいか?というもの。

例えると、

  • 製薬会社なら皆さんに健康になって欲しい
  • 化粧品会社なら女性にハッピーになって欲しい

色々あると思います。

 

私も少ないなりに色々会社は見てきたのですが、

これがしっかりしていない会社は、あえて言い方悪い感じで言うとまぁ〜大したことないです。

明確に何をしたいかわからないので、

雇われてる人も働くモチベーション保てない印象です。

 

そんな会社も時代の波とかで何となくその時はうまくいくケースもありますが、

長く続けるにはなかなかしんどいんじゃないでしょうか。

時代時代に合わせて変えていく、とかならまだ良いんですけどね。

経営者自体が何したいかわからないと、下は付いて行きにくいと思います。

 

私は現在は管理者ですが、経営者ではないので説得力ないかもしれませんが、

コンセプト」とも言われる、

要は「どうすればもっと人の役に立てるだろうか?」

が一番必要なのではないでしょうか。

それが会社を動かしていく上で地図の役目になるのではないか?と、私は思います。

 

個人の場合

では、次は個人レベルではどうか?という話をしていきましょう。

ちなみに私は、自分の事もマネジメント出来ていない人間が他人の上に「ちゃんと」立てるとは 1mmも思わないと 10代の頃から思っております。

(歴が長いとか、生きてる時間が長いとか、だけが理由で上に立ってる人に、価値を見出せないという意味です)

 

いきなり話が逸れましたが、個人レベルで簡単に言うと「信念」です。

  • どこに向かって?
  • 何をしていくのか?
  • そこからどうなりたいのか?

それを明確に自覚していることによって、他人はその人に共感・賛同し、ついてきてくれる。

それを選ぶ「判断基準」について わかりやすい例えをいれていきますね。

 

判断基準:恋愛ver.

比較的誰でもイメージがつきやすい恋愛で。

男性なら、ビジョンとしてよく聞く「家庭的な女性と結婚したい」としましょう。

ですが、わかると思いますがそれ以外からの誘惑がすごく多いです。

  • 綺麗な人
  • セクシーな人
  • オシャレな人

まぁ色々表面的に魅力的な人がいます。

 

つい飛びこんでしまいそうになったことはないですか?笑

逆に男性でそういう方に目移りしたことがない人の方が、探すの難しいと思います。

 

そういう方とデートを繰り返していくうちに

タイプと思い込んでいたのに段々と「あれ?なんか違うな?」と思った経験はないでしょうか?

はい、私はよくありました。笑

 

本来は「家庭的な女性と結婚したい」というビジョンのはずなのに、

家庭的でもなければ、結婚相手としてはどうなんだろう?っていう人と付き合ったり、

外見の良さなど表面上にとらわれ恋に恋している

 

別にそれも若い時は経験として良いと思うのですが、

もし本当の望んでいる相手ではない人と気付かず

 

勢いで結婚でもしてしまったら、どうなるでしょう?

 

 

夢描いていた幸せな家庭を築けず、

最終的には離婚してしまう事になるか、

理想とは程遠い相当しんどい生活を送ることになりますよね。

 

決断が必要

では理想を得るために何が必要か。先ほど言った「判断基準」ですね。

それを使い「決断」しないといけない。字をみてもらえばわかると思いますが、

  • 決めること
  • 断つこと

その両方をしないといけない。

さっきの例で言うと、見た目だけでチヤホヤされているような人は断つ。

(あくまでわかりやすくする為の例であって、そういう方がダメと言っているわけでは全然ないので悪しからず)

 

そして、周りに

  • 家庭的だよとか
  • 料理が出来たり
  • あの子は良い子だよ

と言われているような人だけに決める。

そうすると、「選択肢」のブレが定まる。

 

今までは女性全てがターゲットだったけど、

自分が理想とする「家庭的な結婚相手」にポイントを絞ることができる。

 

そうすると、間違った選択をし続けている

自分が理想を手にする確率と比べた時に、

圧倒的なまでにその差は広がるでしょう。

 

つまり「判断基準」を定め「決断」をすれば、

理想の相手と結ばれる可能性が限りなく高くなり

それをしなければ、

理想とは程遠い相手と一緒になる可能性が限りなく高くなるということです。

 

判断基準の探しかた

判断基準を認識する大切さが理解出来たでしょうか?

理念・ビジョンが曖昧でわかりにくいと思った方は、判断基準の「軸」がそれだと思えば良いです。

その判断基準をどう探れば良いのか?
という疑問が出てくることでしょう。難しいですよね。

  • 今目の前にある選択肢の中から選べば良いのか?
  • 世に転がっている溢れかえった情報の中から探せば良いのだろうか?

いいえ、違います。

 

「自分の過去をさかのぼる」

私が思うに、これしか方法ないです。

意識高い系言葉で言うと「ブレインダンプ」ってご存知ですか?

聞いたことがなければ、Google先生に聞いてみてください。

 

19歳ぐらいにビジネスの勉強してる時この言葉に出会って、私流に簡易アレンジしたんですが、基本は一緒です。

まずは過去の出来事を洗いざらい書き出します。

そう言われると難しいので、私のやり方をご紹介。

  • ①嬉しかった事。
  • ②嫌だった事。
  • ③悲しかった事。
  • ④楽しかった事。

4項目とも、やって嬉しかった事、やられて嬉しかった事など、両方考えましょう。

次は、

  • ⑤褒められた事。
  • ⑥けなされた事。
  • ⑦達成した事。
  • ⑧失敗した事。
  • ⑨自信のある事。
  • ⑩自信のない事。

最後は、

「子供の頃、夢描いていた事」

全て出しちゃいましょう。

 

頭で整理出来ない人は 大きな紙に書き出してみてください。

私は気合いで脳内でやるのですが、大体途中でこんがらがるのでオススメはしません。笑

 

まずはやってみてください。

年代は気にせず、産まれてから現在まで全て。

 

普通に考えるとかなりの集中力と時間を必要とすると思いますが、

最初は気軽にサクッとで良いと思います。

思い出したら書いて行けばいい、ぐらいでいけば意外といけます。

 

さて、ここで少し時間を設けましょう。

ぜひやってみてください。

 

余談:3割の中の3割

少し話は逸れますが、ここで興味深い法則を。

世界に蔓延している、あらゆるジャンルの有益な情報や事象。

それを得て実行する人は、大体全体の3割。

その中でやり続ける人は、さらにそこから3割。

つまり100人いたら、9人しかしないって事ですね。

 

仮に1学年200人の学校があったとしたら、18人しかマトモに先生の話を聞いていない事になります。

人数が多ければ割合は増えますが、少ない場合もし聞いた人が10人だけなら、やり続けられる人は0人ということ。

あくまで平均ですし内容によっても変動するでしょうから、よく言われてるよねーってぐらいで頭の片隅にでもどうぞ。

さて、あなたはどこに所属したいですか?

 

細分化する方法

では本題に戻りまして。その使い方をご紹介していきます。

 

例えば嬉しかった事、運動会のかけっこで1位になったとしましょうか。

ではそれを細分化するとはどういう事か?というのをご紹介。

 

「かけっこで一位になった」のが嬉しかった、を細分化

  • 誰かに勝つ事自体が?
  • 嫌いな相手に勝ったから?
  • 強い相手に僅差で勝ったから?
  • 弱い相手に圧倒的な差で勝ったから?
  • スコアが伸びたから?
  • 勝った後に全員に賞賛されたから?
  • 先生に褒められたから?
  • 同級生に褒められたから?
  • 好きな人に褒められたから?
  • 帰って親に褒められたから?
  • 練習を積み重ねた結果勝ったから?
  • 努力するまでもなく才能で勝てたから?
  • 新しい靴を買ってもらってテンションあがって実力以上出せたから?
  • お互い切磋琢磨して誰かと競い合えた事が?

 

細分化される可能性はすご〜く多いです。

では思い当たるその中から数個選んでみましょう。

さらにそこから1つだけ選ぶ

本当に心の底から嬉しいと感じるのは1つだけです。

 

ではそれは何か?

ちなみに私の場合は賞賛ですね。誰かに褒められる事が嬉しい

それだけでテンションあがっちゃって、次へのモチベーションが異常にあがる。

 

照らし合わせる

私の話はさておき、次はそれを書いたもの全部に照らし合わせます。

かなり面倒な作業です。

でもちょっとやってみてください。

それをする事によって、自分というものを理解できます。

 

何がダメで、何が得意で、何が嬉しくて、何が本当にやりたいのか。

そして現在の仕事や、やっている事・将来の夢などに照らし合わせてみる。

 

さて、あなたはちゃんと自分に合った事ができていますか?

ちなみにこんな話してるくせに私はまだやってません(笑)

なぜか?今がその「時」ではないから。

 

私の場合、自分に合ったもの、自分の本当に望んでいる未来というのは

今のまますぐにやっても実現不可能。

実績と年齢が必要不可欠な事なんですよね。

だから私は少しくすぶりながらも現状は我慢をして、それに至るまでの準備を水面下で進めています。

 

世界に流され、周りに流され、自分がそうだと勘違いした生き方はそろそろ辞めましょう。

そんなのナンセンスだと思うんですよ。

「自分が本当に望むもの」それは何か?

実際は結構シンプルだったりしますよ。

 

まずは自分を知ること。経験しつつ考える。

そういうのを中学・高校とかで教えてくれたら良いんですけどね…

 

方向性の決め方

では次はその自分という歴史の欠片達を使ってどうやって進むか、ですね。

それを紐解いていきましょうか。

 

上のデータを見ると、自分が向いているものや向いていないもの、

好きなことや嫌いなことがすごくわかりやすくなってますよね。

それを、やりたい事の判断基準にするんです。

 

例え:演劇ver.

例えば、文化祭で演劇をしたとしましょう。

賞賛や注目に喜びを感じ、より難しい事へ挑戦して達成する事に

最大の楽しさを感じるタイプの人がいたとしましょう。

そういう人は確実に演技者が向いていますよね。

 

逆に、人前に出るのも嫌だし、コミュニケーションとり合ったりするのも正直苦手、

だけど自分の世界に入って集中してやることは凄く得意、みたいな人がいたとします。

 

そういう人は照明であったり録画係、

表には出ないけど道具作ったりして裏方で頑張る縁の下の力持ち。

 

それが逆になった場合、どうでしょうか?

お互い練習もすっごいしんどいし、正直やりたくないだろうし、

モチベーション下がるは病むわでそんなんじゃ本番もグダグダ。最悪ですよね。

 

すごくザックリの説明ですけど、言いたい事はわかりますよね?

それぞれ人によって向き不向きがある。

それを不向きなのに無理してやるから、成果が出なかったり鬱になったり最悪、自暴自棄になる。

では合うものを選ぶためにはどうしたら良いか。

 

やりたいこと、やりたくないこと

前回のデータをみながら、やりたいことを定めて行く。

意識高い系ビジネス用語で言うと、「ポジショニングマップ」っていいます。

ただ、あれはややこしい、というか難しくてよくわからないのでもっと簡単にしましょうか。

 

まずやりたい事と、やったら多分成功すんじゃねーかなっていう縦軸と横軸の4マスを作って、

そこに夢とかやりたい事をあてはめていく。

 

例えば、縦軸が自信があるもの。横軸はやりたい事。

縦は上、横は右に行くほど予想値があがる感じでいきましょうか。

そこにいっぱい思いつくものを書いていって、ザックリ見てみる。

 

左下に来たもの=自信もない。

そして正直めっちゃやりたいわけでもない。

一番やってはいけないパターンですね。

経験のためにちょこっとやるぐらいならいいと思いますけど、

それを本気では目指さない方がいいでしょうね。

私も昔間違えちゃったんですけど、病みますよ。人生放棄したくなるぐらいに。

 

ではどこがいいかと言うと、右上辺りにくる案件が一番理想ですね

私の場合だと、表情の作り方や体の動かし方、精神コントロールとか人間考察が得意なので、

人に見られて自分が輝く仕事、接客業もしくは俳優などが向いているでしょう。

あと人に教えるのも好きなので、講師なんかも向いているかもしれませんね。

 

でも多人数で行動するのが不得意なので、チームプレーをメインとする仕事は難しいかもしれない。

仮に講師なら、数百人を相手にするかマンツーマンで相手をするかでパフォーマンスは大きく変わるでしょう。

って感じでちょこちょこと右上にあるものを細分化していく。

すると自分が得意として、さらにそれなり以上に興味のあるジャンルの事柄にチャレンジする事が出来る。

 

見えてきましたか?自分の図が。

今あなたがいるポジションはどこに分類されますかね。右上に位置しててくれたら嬉しいな。

 

応用の仕方

これを【応用】すれば自分が理想とする未来を明確にビジョンとして持てる。

だって自分用に最適化された理想ですもんね。

はい、そしてそれを掲げる。大々的に。(ここ結構重要です)

 

紙に書いたり人に言いふらしたりすると良いって言いますよね。それです。

自信がない状態でやったらダメですよ?

何も根拠はないのに、どっから湧いてくるんだその自信は?っていう人いますよね?

ああいう感じです。

 

意識高い系言葉で言うと引き寄せの法則とかいうやつです。

私それ意味合いを理解してない人が多いんであんまり使いたくない言葉なんですけどね。

詳しく聞きたい人は直接話しますので、もし出会ったら聞いてください。

 

はい、では目標を掲げたら普通はどうしますか?

「一生懸命頑張る!」

うん、まぁそうなんですけど、みんな頑張ってるからそれじゃ叶いにくいし勝ちにくい。

ではどうすればいいのか?

 

アンテナの張り方

目標を立てることによってそこに意識が向きます。

俗に言うアンテナを張るということなんですけど、例えば外車のベンツが欲しいなぁーと思ったとします。

そしたらふと道を歩いていると、やたらベンツばかり目に付いたりする。

そんな経験ないですか?

 

あれが意識するということ。

別にベンツの台数が急激に増えたわけでもないですよね。

ただ、自分の意識がベンツに向いている状態なだけ。

それと同じことをすれば良いのですよ。

 

目標地点を明確にすれば、それに付随する情報が勝手に自分に入ってくる。

なぜ明確にしないといけないかというと、

先ほどの例を使うと車っていうカテゴリーにしてしまうと、ベンツは目に入らない。

 

より広く乗り物というカテゴリーなら自転車も含まれてしまう。

移動手段とかまでザックリしちゃうと電車や飛行機や船までも入ってきてしまう。

そこまで広い意識だとベンツだけを絞るなんて不可能ですよね。

だから出来るだけ具体的にイメージしないといけないのです。

 

目標はできるだけ遠くへ

なぜ目標は届かなさそうな高い場所に設けないといけないかというと、少しそれも絡んできます。

高い位置に持ってくることで、質の良い情報や人脈が形成されやすいんですよ。

あとはその引き寄せたネットワークを如何に駆使するかは、自分の気持ち次第。

やり方なんてどうでもいいです。相手に熱意さえ伝われば大体のことはなんとかなります。

 

そのネットワークを使い、信頼出来る情報を得て、次に繋げる。

それがアンテナを張るということ。

あと、勉強などで情報を自ら集めるときは、

「自分は今何を知る為に情報収集しているのか?」

という疑問を常に突きつけておくといいですよ。

そうする事によってより効率的に情報が得られるので。

 

人から話を聞き出すときなどは相当慣れていないと、ほぼほぼ話が脱線します。

自分は何を求めているのかというのを明確にし、出来るだけその話をしてもらうように話の流れをもっていかないといけない。

会話をコントロールする自信がなければストレートに聞けばいいです。

意外とみんな普通に答えてくれることが多いと思いますよ。

 

「問いかけ」

  • 本当にしたいことなのか?
  • 本当に必要なのか?
  • 本当に好きなのか?
  • 本当にそこがゴールなのか?
  • 本当に本気なのか?
  • 本当に流されていないか?

などなど、常に自分に問いただすことが必要でしょう。

そういう考えが根底にあってか、私は学生の頃に勉強という事をしたことがないです。

なぜならば、自分に必要だと思わなかったから。

あと、先生の人間性や学校というシステムに疑問を抱いていたので、する気が起きなかったというのもあります。

 

その代わり、行事や部活動などはかなり積極的に取り組んでいました。

日常では学年代表や生徒会長やったり、文化祭ではほぼ常に主役、

部活も正選手として本国体にも出ていました。

その経験の方が圧倒的に将来役に立つと思ってやってました。

 

私はエジプトの場所がどこかも知らないですし、英語のBe動詞の使い方も知らないですが(笑)、

資格を取る為にイタリアに行ったり世界大会でアメリカに行ったり

英語圏の人となんとなくコミュニケーションぐらいは取れます。

周りには割と頭が良い方だという認識もされているみたいです。

義務教育の範囲内で言うと、かなり下層の人間ですけども。

 

常識を疑う

この日本のシステム、常識と信じられている知識。

  • それが本当に合っているのか?
  • 自分にとって必要なのか?
  • それに従わざるを得ないのか?

というのを常に問い続け、自分に出来る別の方法を模索する。

それが現代日本では割と許されているので、やらない手はないと思うんですよ。

 

レールに乗った人生、私なら飛び降りるでもなく壊すでもなく、走る電車のシステムをいじくります。

  • 本当は何がしたいのか。
  • 自分という存在の価値を見出す方法とはなんだろうか。
  • それを実行に移すにはどうしたら良いのだろうか。

一度本気で考えるのも、必要不可欠だと思いますよ。

 

意識高い系言葉でいうとコアコンピタンス

自らを見つめ直し、その企業や人の強みというか、「らしさ」を維持することが、

ビジョンを維持する最善の方法ではないでしょうか。

 

以上、「松本的・ビジョンという考え方」でした。

ご拝読ありがとうございました。

あなたのお役に立てれば幸いです。

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